マイレージサービス

マイレージサービスにはどんな種類がある?

マイレージサービスでは、大きくマイルを「貯める」ことと「使う」こと、そして「その他」に提供サービスを区分することができます。

<マイルを「貯める」>

航空会社が発行するポイントであるマイルを貯めることができるのは、各社のマイレージサービスの会員だけです。フライトで貯めること主に狙う人を「空マイラー」、その他の方法で貯める人を主に「陸マイラー」と俗に言いますが、それらの人たちの手法を以下記載します。

フライトで貯める:ANAあるいはJAL、提携航空会社の国内線・国際線や、航空会社が主催する国内・海外ツアーなどでマイルが貯まります。
旅で貯める:フライトに限らず、旅程におけるさまざまなイベントでマイルが貯まる場合があります。各種ツアーはもちろん、ホテルやレンタカー、グルメやアクティビティなどでマイルが貯まります。
日常生活で貯める:主には、航空会社が発行するクレジットカードや電子決済を利用するごとにマイルが貯まります。それ以外にも、航空会社が運営・提供するECサイトや保険、電気などのインフラなどを利用することでもマイルが貯まります。

ただし、旅や日常生活、つまり陸でマイルを大きく集めるには、根気が必要かもしれません。フライトでは一気に数百数千の単位でマイルが貯まりますが、ショッピングでは100円で1マイルなど、かなり単位が小さくなります。また、マイル以外のポイント(dポイントやVポイントなど)とお客様の中で競合するため、意識的に航空会社関連のサービスを利用する必要があります。

マイルを「貯める」方法はたくさんありますので、フライトとそれ以外の手法、それぞれ別項に詳細を記載します。
(フライトで貯める方法:フライトで貰えるマイルはどんな考え方で決まる?
(フライト以外で貯める方法:フライト以外でマイルを貯める方法(1/5:クレカ決済や各種買い物)

<マイルを「使う」>

貯めたマイルは、いろいろな方法で使うことができます。おおよそ、マイル貯めることができるイベントでは、その逆にマイルを使うことができることが多いです。

フライトで使う:一番一般的かつ、コストパフォーマンスがよいのがフライトで使う方法です。特典航空券の取得や座席のアップグレード、手荷物超過料金の支払いなどに利用できます。
旅で使う:フライトに限らず、旅程におけるさまざまなイベントでマイルを使えます。各種ツアーはもちろん、ホテルやレンタカー、グルメやアクティビティなどでマイルが使えます。
日常生活で貯める:航空会社が運営・提供するECサイトなどのショッピングでマイルを使うことができます。また、マイルには有効期限がありますが、ANA SKYコインやe JALポイントに交換することで、事実上有効期限を延長させることもできます。その他、マイルを提携する電子マネーやポイント(ANAは楽天Edy、JALはWAONなど。かなりたくさんの種類が対象となっています)に交換ができます。

マイルを「使う」方法はたくさんありますので、詳細は別項で記載します(マイルと交換できるもの(1/4:特典航空券だけではない))。

マイレージサービスにはどんなものがある?

<マイルを貯める・使う以外>

マイルを貯めるあるいは使うこととは無関係に、マイレージサービス(ANAならANAマイレージクラブ、JALならJALマイレージバンク)に加入していると受けられるサービスがあります。マイレージサービスの会員には無料でなることができますが、その無料会員になっただけでも利用できるサービスが各社には備わっているためです。
以下、主だったサービスを簡単に紹介します。

予約基本情報の登録:会員として、名前や住所、クレジットカード番号、よく使う路線情報などの基本情報を登録する機能。これにより毎回の航空券予約時にその情報を呼び出せるため、予約手続きが簡単になります。なお、こういった機能は当たり前のように見えますが、例えばMCC(ミドルコストキャリア)のスカイマークではコスト削減のためこのような機能はなく、毎回基本情報を入力する必要があります。
マイページ機能:貯まったマイルやポイント(ANA SKYコインやJALのe JALポイント)の確認、提携航空会社利用時のマイルの事後登録、各種お得なキャンペーンの確認、会員情報の変更などがWEB上のマイページや公式アプリケーション上で行える機能。
インターネット空席待ちサービス:希望の航空便が満席の場合でも、インターネットで空席待ちができるサービス。満席の便に予約希望の登録を行い、座席が確保された場合、Eメールまたは電話で航空会社から連絡を受けられます。
航空会社発行のクレジットカードへの入会:マイレージサービスの会員にならなければ、航空会社発行(提携)のクレジットカードは取得できません。そういったカードを用いることで、効率的にマイルやステイタスポイント(上級会員になるためのポイント)を貯めることができます。
上級会員になる:航空機の利用時にラウンジ利用や優先搭乗など、様々なサービスを受けられる上級会員ですが、この上級会員になるためには、マイレージサービスの会員になり、所定のポイントを貯めることが必要になります。

このようなサービスの中には、会員としてのステイタスが上がるにつれ、よりよいサービスを受けられるようになるものもあります。例えば、会員専用の空席待ちサービスは、上位のステイタスのユーザーから順に空席を案内する場合もあります。

次の記事:空港にあるラウンジとはどんなサービス?
前の記事:航空会社が提供するマイレージサービスとはどういうもの?

関連記事

  1. マイレージ会員とはどのような制度? 

  2. 空港のラウンジにはどんな種類がある? 超高級なラウンジはどんなところ?…

  3. 空港にあるラウンジとはどんなサービス?

  4. 航空会社が提供するマイレージサービスとはどういうもの?

PAGE TOP

マイルクラブをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む