マイル

どんな人がマイルを貯めるべき?

あまねく全ての人がマイルを貯めるべきとは、当然言えません。例えば極端な話、飛行機嫌いな人がマイルを貯めてもいいことは一つもありません。そこまでではなくとも、旅行にあまり行かない方や、あるいは別のポイントを熱心に貯めている方にもあまりお勧めできません。しかし逆に言えば、それ以外の多くの方にとっては、マイルを貯めることは悪くない選択肢と言えます。

マイルを貯めるべきなのはどんな人?

<旅費を抑えたい人>

旅行に占める費用の大半は、航空券代です。しかしマイルを利用した特典航空券であれば、相対的に安価に航空券を取得できます。それも海外航空券のしかもラグジュアリーな座席ほどマイルの価値が上がります(1マイルあたり10円以上の価値で特典航空券と交換ができます)。また海外旅行といっても、韓国など近距離なら往復数万マイルで事足ります。欧州などと比較して、高頻度で海外旅行にいくことができるでしょう。なお、チケット代以外(燃油サーチャージなど)は資金が必要になることに注意してください。

<飛行機出張が多い人>

仕事・業務で出張が多い方は、自然とマイルを貯めることができます。もし出張の移動手段が選択できるのなら、新幹線ではなく可能な限り飛行機を利用しましょう。ANAかJAL、いずれかのみを積極的に使うと効率的にマイルが貯まり、頻度などによっては上級会員を目指せるかもしれません。多くの会社では、業務で結果的に貯まったマイルは社員個人の所有物になるので、ありがたく受け取っておきましょう。

<飛行機を使って実家に帰る人>

これも出張と同じです。自然と飛行機を利用する人は効率的にマイルを貯めることができます。関東⇔関西の移動も、新幹線ではなく飛行機を使えばマイルが貯まります。

<旅行が好きな人>

旅行が好きな人は、その移動で飛行機を使えばマイルがどんどん貯まります。貯まったマイルを使えば、座席のグレードアップなどより旅行を楽しむことができます。

<節約やお得が好きな人>

別に、旅行が好きでなくても、飛行機に乗る機会が少なくても、「なんとなくお得だから」という理由でマイルを貯めるのもよいかと思います。ポイントは、マイルに限らずどこかのポイントに統一して貯めた方が効率よく貯まります。そして特にマイルは、他のポイントと違って1マイル=1円ではなく、1マイルは特典航空券に交換する場合は、最大20円以上ほどの力を持ちます。これは他のポイントと比較して、圧倒的にお得と言えるでしょう。

<上級会員を目指す人>

上級会員やダイヤモンドなどのステイタスを目指す人は、ANAならプレミアムポイント、JALならFLY ONポイント(あるいはLife Statusポイント)をそれぞれステイタスポイントとして集める必要があります。それらのポイントは、実はマイルとは直接的に関係はなく、ごく単純に言えば「飛行機に乗った距離」に準じて貯まります。しかし、集めたマイルをANA SKYコインやe JALポイントに交換し、そのコイン・ポイントで航空券を購入してフライトを行えば、それはステイタスポイントの加算対象のフライトとして扱われます。極端に言えば、陸(に限らず)で集めたマイルだけでも、コイン・ポイントに変換することで上級会員になることができるのです。なお、特典航空券の方が変換レートとしてお得ですが、そのチケットによるフライトはプレミアムポイントの対象とならない場合がほとんどです。

次の記事:ANAとJAL、どちらのマイルを貯めるべき(1/2:利便性やアライアンス)
前の記事:ANA、JAL別上級会員向けのおすすめクレジットカード

関連記事

  1. ANAとJAL、どちらのマイルを貯めるべき(2/2:目指す上級会員など…

  2. ANAとJAL、どちらのマイルを貯めるべき(1/2:利便性やアライアン…

  3. マイル獲得のシミュレーション

  4. マイルと交換できるもの(4/4:特典航空券以外のもの)

  5. マイルと交換できるもの(3/4:変わった特典航空券など)

  6. マイルと交換できるもの(2/4:特典航空券と交換レートの目安)

PAGE TOP

マイルクラブをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む