<ANAのステイタス階層>

※1 ダイヤモンドには「50,000ポイント×LSS 7利用×決済額500万円」と「80,000ポイント×LSS 7利用×決済額400万円」の二通りの達成基準があります。
※2 決済額は「ANAカード・ANA Pay決済額の総額」です。
名誉的な扱いのダイヤモンド+Moreを除き、ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズの3階層に分かれています。当然、上位になればなるほど、達成は難しくなります。また、スーパーフライヤーズ会員(SFC保有者)は、プラチナ相当のサービスが受けられます。
ANAが提供する最上位のプレミアムメンバーサービスがダイヤモンドサービスメンバーになります。プレミアムメンバーに提供されるサービスを全て受けることができます。
次点が、プラチナサービスメンバーになります。ダイヤモンドサービスとほぼ同じサービスを受けることができるのですが、以下が主な差分(受けられないサービス)になります。
・国内線特典航空券の空席待ち
・国際線(新規発券)手数料の免除
・ANA SUITE LOUNGEの利用
・コンシェルジュサービスの利用
・フライトボーナスマイル(ダイヤモンドは最大130%、プラチナは最大105%)
・マイルの有効期限の延長
・ダイヤモンドサービスメンバーオリジナルネームタグ
・150,000プレミアムポイント限定特典ネームタグ・バゲージタグ
・ダイヤモンドサービスメンバー限定選択式特典
繰り返しになりますが、いわゆる平上級会員であるスーパーフライヤーズ会員(SFC保有者)は、このプラチナ相当のサービスが受けられます。なお、状態として「ダイヤモンドステイタスを保有するスーパーフライヤーズ会員」ということがあり得ますが、その場合はより上位であるダイヤモンドのサービスを当然受けることができます。
最もステイタスが低い上級会員が、ブロンズサービスメンバーになります。これはダイヤモンド・プラチナとはかなり大きな差分があります。ラウンジ利用、手荷物優先受け取りサービス、優先搭乗など上級会員として得られると通常思われるサービスのかなり大部分を受けることができません。そのため、ブロンズ会員を達成することができたのなら、もう少し修行をしてプラチナまで届かせるほうがよいでしょう。逆に言えば、ブロンズ会員を狙って修行する人はほぼいません。よく飛行機に乗る人が自然となってしまう、あるいはプラチナを目指す途中経過がブロンズ、ということです。
なお、前年の搭乗度合いによっては「ブロンズのステイタスを保有するスーパーフライヤーズ会員」ということがあり得ますが、その場合はより上位であるプラチナ相当のスーパーフライヤーズ会員のサービスを当然受けることができます。
また、ダイヤモンドステイタス保有者のうち、より高度な条件を達成したメンバーはダイヤモンドサービス+Moreという特典が与えられます。これはプレミアムポイントの獲得だけでは達成できず、ライフソリューションサービスを利用する方式として、獲得にはいくつかの要件を達成する必要があります。
そのため、通常のダイヤモンドステイタスと較べるとかなり高いハードルとなっております。
一方で、得られる特典は以下の2つになります。
- ANA SKY コインへの交換レート2.0倍:通常のダイヤモンドステイタスでは、1マイルあたり1.7倍の交換レートですが、これが特別レートとして2.0倍になります。
- 家族へのダイヤモンドサービスプレゼント:家族1名に関して、翌年度のダイヤモンドサービスステイタスが付与されます。この付与されたステイタスではラウンジの利用や優先搭乗などは可能ですが、SFCの入会資格など一部のサービスは利用できません。
ダイヤモンドサービス+ Moreとなっても、タグが貰えるなど特段の勲章などはなく、またフライト関連での優遇も普通のダイヤモンドサービスからのランクアップはありません。ANA SKYコインの交換レート増価は魅力的ですが、一般にはダイヤモンドステイタスを狙う際ほどのモチベーションは上がらないでしょう。
<ANAのステイタス別サービス>
ステイタス別に受けられるマイレージサービス一覧を以下に示します。

※黄色ハイライトが上位のステイタスで新しく提供されるサービスです。
これを見ると、やはりブロンズではあまり多くのサービスは受けられない一方で、プラチナとダイヤモンドの差分はそれほど大きくはないことがわかります。
なお、スーパーフライヤーズ会員(SFC保有者)はプラチナとほぼ同様のサービスを受けられますが、フライトボーナスマイルの積算率が低いなど、一部のサービスグレードが少し落ちます。
次の記事:ANAの上級会員ステイタスの到達条件一覧
前の記事:上級会員のステイタス一覧とその解説





